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KINUJOのドライヤーとナノケアどっちを買う?風量・重さなどの特徴・性能を比較

ドライヤー
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KINUJOのドライヤーとパナソニックのナノケアドライヤー。

どちらも高性能で同価格帯で、どちらを買うべきか迷う人も多いと思います。

そこで、KINUJOのドライヤーとパナソニックのナノケアドライヤー(EH-NA0J)のそれぞれの特徴や性能を比較して紹介します。

 

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結論:軽さ×速乾ならKINUJOがおすすめ

結論から言うと、KINUJOドライヤーがおすすめです。

もちろん、何を重視するかは人によって異なるため、すべての人にKINUJOのドライヤーがおすすめという話ではありませんが、

ドライヤーの本来の目的である、髪を乾かすと言う店においてKINUJOのドライヤーのほうが優れているといえるからです。

ドライヤー比較:KINUJO Hair Dryer と Panasonic ナノケア EH-NA0J
商品名 KINUJO Hair Dryer Panasonic ナノケア EH-NA0J
風量 2.2 m³/分 1.6 m³/分
本体質量 約363 g 約550 g(ノズル除く)
風温/温度 3段階(低/中/高) 温風 約95℃/スカルプ 約60℃
消費電力 約1250 W 約1200 W
モード GLOSS/SCALP/SWING(温冷自動) 温冷リズム/毛先集中ケア/スカルプ/スキン
折りたたみ 不可
ノズル 速乾ノズル(内蔵)/根元速乾・セットノズル
総評 軽量×速乾で時短向き ケア機能が充実

※数値はメーカー公称値。購入時は最新の仕様をご確認ください。

  • 圧倒的に軽いKINUJOは約363gで長時間でも手が疲れにくい。ナノケア EH-NA0Jは約550g。
  • 風量が強い:KINUJOは2.2m³/分の超大風量。ナノケア EH-NA0Jは1.6m³/分。速乾重視ならKINUJOが有利。
  • 収納性KINUJOは折りたたみ可、ナノケア EH-NA0Jは折りたたみ不可。限られた洗面スペースならKINUJOが扱いやすい。

 

 

 

KINUJOを推す3つの理由を詳細に解説

「軽くて強い」は正義:363g × 2.2m³/分

KINUJOは約363gの超軽量ボディで、2.2m³/分の超大風量。

メーカー公称で乾かす時間を最大約50%短縮とうたわれ、実際のレビューでも“軽さ”と“速乾”が強みとして言及されています。

重いドライヤーが苦手な人やロングヘアの人には体感差が出やすいポイント。

 

髪に配慮した低温×速乾設計

KINUJOはハンドル折りたたみが可能。

いっぽうEH-NA0Jは折りたたみ不可の固定ハンドル設計です。

賃貸やファミリー世帯の限られた洗面所でも“しまいやすさ”は日々の満足度に直結します。

 

折りたためるから収納・持ち運びがラク

KINUJOは低/中/高の3段階温度と、温冷を自動で切り替える“SWING(温冷リズム相当)”などのモードを搭載。

過度な高温に頼らず乾かせる設計です。

 

それでもナノケアを選ぶべき人

以上のようにKINUJOのドライヤーがおすすめというお話をしましたが、それでもナノケアを選ぶべき人は以下のような方です。

  • 髪・地肌のうるおいケア(高浸透ナノイー&ミネラル)を重視する人
  • スキンモードで顔の保湿ケアも兼用したい
  • 温冷リズム/毛先集中ケア/スカルプなどケア系モードの豊富さに魅力を感じる
    これらはナノケアEH-NA0Jの強みで、温度制御(HOT約95℃/SCALP約60℃)や風温自動コントロールも魅力です。

 

 

 

実際に使用して感じた違い

KINUJOのドライヤーとナノケアを、実際に使用してみて感じた主な違いは以下の点です。

 

乾く速さ

同条件ならKINUJOの方が早く乾きやすい(風量差2.2 vs 1.6)。

毛量多めやロングヘアだとより時短に効果が大きくなります。

 

疲れにくさ

こちらも、今までドライ時間が長い毛量多めの人やロングヘアの人ほど恩恵が大きくなります。

約363gは想像以上に軽い。

乾かすのに時間がかかったり、じっくり乾かしたい人など、ドライヤーの時間を長めに使いたい人でも腕が疲れにくく負担の大きさが違います。

 

仕上がりの好み

うるおい・ケア重視ならナノケア、速乾・軽さ重視ならKINUJO、という住み分けがわかりやすいと思います。

ナノケアのスキン/スカルプ/毛先集中ケアはケア面で優秀

 

収納性

KINUJOは折りたたみ可、ナノケアEH-NA0Jは折りたたみ不可。

狭い洗面台や旅行用ならKINUJOが便利です。

コンパクトに収納できてインテリアとしてもスタイリッシュになります。

 

よくある質問(FAQ)

Q1. ロングヘアでもKINUJOは速く乾きますか?

A. 風量2.2m³/分の大風量が時短に寄与します。

メーカー公称で乾燥時間最大約50%短縮。毛量が多い人ほど差を感じやすい傾向です。

 

Q2. ダメージが心配。どちらが髪にやさしい?

A. 高温に頼らず乾かしたいならKINUJO(温度3段階+温冷切替)

保湿ケア重視ならナノケア(高浸透ナノイー&ミネラル+ケアモード群)が合います。

 

Q3. ナノケアEH-NA0Jは折りたためますか?

A. ナノケアは折りたたみ不可です。収納性重視なら折りたためるKINUJOが向きます。

 

まとめ

以上、KINUJOのドライヤーとパナソニックのナノケア EH-NA0Jのどちらがおすすめなのかを解説しました。

もし、迷ったら以下のように選ぶのが良いと思います。

  • 最短で乾かしたい/軽さ最優先 → KINUJO
  • 髪・頭皮・肌のケア機能まで全部ほしい → ナノケア EH-NA0J
  • ワンルームや省スペース収納 → KINUJO(折りたたみ可)
  • 家族でシェア&ケアモード重視 → ナノケア EH-NA0J

軽い・速い・しまいやすいの三拍子で、総合的な使い勝手はKINUJOが一歩リード。

ケアの多機能性はナノケアが上。仕上がりの質感にこだわる人はEH-NA0J(または最新機)も要検討。

まずは、あなたが重視するのが「速乾・軽さ」か「ケア機能」かを決めてから選ぶのがよいでしょう。

 

 

 

 

 

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