近年、高性能でデザイン性の高いドライヤーとして注目を集めているKINUJO(絹女)シリーズ。
なかでも人気の高い「KINUJOドライヤー(モイスチャードライヤー)」と「KINUJOプロドライヤー(Hair Dryer Pro)」の違いについて、どちらを選ぶべきか迷っている方も多いのではないでしょうか?
本記事では、KINUJOドライヤーとKINUJOプロドライヤーの性能・価格・特徴の違いを徹底比較。
購入前に知っておきたいポイントを分かりやすく解説します。
【比較表】KINUJOドライヤー とKINUJOプロドライヤー
KINUJO ドライヤー | KINUJO プロドライヤー | |
---|---|---|
発売日 | 2020年12月 | 2022年10月 |
価格(税込) | 約35,200円 | 約46,200円 |
重量 | 約363g | 約385g |
風量 | 約2.2㎥/分 | 約2.3㎥/分 |
モード切替 | GLOSS / SCALP / SWING | GLOSS / SCALP / QUICK |
温度調整 | 3段階 | 3段階 |
コード長さ | 約2.0m | 約2.5m |
マイナスイオン | 搭載 | 高濃度搭載 |
温度制御機能 | あり | AIセンサー搭載 |
カラー展開 | ホワイト/ベージュ | ホワイト/ブラック |
性能の違い|風量・モード・乾燥スピード
KINUJOドライヤー(モイスチャードライヤー)は、「SWINGモード」を搭載し、髪全体に風が行き渡る仕様。やさしい風でうるおいを守りながら乾かしたい方におすすめです。
KINUJOプロドライヤーは、より強力な風量(約2.5㎥/分)を実現し、短時間での速乾が可能です。さらに、「QUICKモード」では熱によるダメージを抑えつつ、素早く乾かすことができます。
機能・技術の違い|モイスチャー・センサー
両モデルに共通して「モイスチャートリートメント」技術が搭載されており、髪内部の水分を保ちながら乾かすことが可能です。
違いは以下の通り
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KINUJOプロドライヤーは、AI温度センサーにより髪の温度を自動調整し、常に最適な温度でドライ。
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KINUJOドライヤーも温度管理はありますが、プロに比べてAI機能は未搭載。
デザインと使いやすさ
どちらもスタイリッシュなデザインで、軽量・折りたたみ可能のスタイル。本体重量の差はわずか20g程度なので、使用感に大きな違いはありません。
コードの長さはプロの方がやや長く、サロンや広い洗面所での使用に便利です。
価格の違いとコスパ比較
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KINUJOドライヤー(約33,000円)は、基本性能が非常に高く、一般家庭での使用には十分すぎるスペック。
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KINUJOプロドライヤー(約39,000円)は、さらなる高性能を求める方、特に美容師やプロユースに最適。
コスパを重視するならKINUJOドライヤー、高性能重視ならプロがおすすめです。
どちらを選ぶべき?
では、KINUJOドライヤーとKINUJOプロドライヤー、どちらを選ぶべきなのか。
KINUJOドライヤーがおすすめな人
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毎日のケアで髪のうるおいを守りたい方
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高性能だけど価格を抑えたい方
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やさしい風で丁寧に乾かしたい方
KINUJOプロドライヤーがおすすめな人
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時間をかけずに速く乾かしたい
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プロ仕様のAIセンサーで温度管理したい
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家族でシェアするなど、多用途で使いたい
まとめ
目的 | おすすめモデル |
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コスパと機能のバランス重視 | KINUJOドライヤー(モイスチャー) |
プロ級のケア・速乾を求める | KINUJOプロドライヤー |
どちらのモデルも日本製の高品質ドライヤーで、髪にやさしい仕上がりが魅力です。自分のライフスタイルや髪質に合わせて選んでみてください。
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